ハイブリッドRAGソリューション
RAGFORGE
社内文書を根拠に答えるAI
ベクトル検索だけでは社員番号や条項番号のような正確な値を取り逃がします。RAGFORGEは意味検索・キーワード検索・文書構造およびメタデータ検索を同時に実行し、結果を統合します。回答には根拠となる段落と出典を添え、文書にない内容は「ない」と答えます。
こんな場面で
社内ナレッジ検索
人事規程・業務マニュアル・決裁履歴に散らばった答えを一度に探します。担当者への繰り返しの問い合わせが減ります。
- 規程・マニュアル・履歴文書の統合検索
- 部署・職級別の閲覧権限を反映
- 回答ごとに出典文書と段落を表示
顧客対応支援
応対中に商品条件と約款の根拠を即座に提示します。新人担当者も熟練者と同じ根拠で答えられます。
- 商品・約款・FAQの統合インデックス
- 応対履歴に基づく類似事例の提示
- 根拠文言をそのままコピー可能
技術文書Q&A
設計書・APIドキュメント・障害履歴から答えを探します。コードと文書が混在する環境では正確な識別子検索が特に重要です。
- コード・設定値・識別子の正確検索
- バージョン別の文書区分
- 障害履歴と対応内容の連結
契約・法務レビュー
契約書の条項を標準文言と照合し、差異を指摘します。レビュー担当者が確認すべき箇所を先に絞り込みます。
- 標準文言との条項差異の抽出
- 類似契約事例の検索
- 条項単位での出典追跡
何が違うのか
3つの検索を同時に
意味ベースのベクトル検索、完全一致のキーワード検索、文書構造・メタデータ検索を同時に実行し、結果を再ランキングします。ベクトル検索だけでは取り逃がす社員番号・条項番号・型番を捉えます。
根拠がなければ答えません
文書から根拠を見つけられない場合は推測せず、見つからなかったと答えます。どの質問に答えられなかったかも集計し、文書を補うべき箇所をお知らせします。
出典まで一緒に
回答に使用した文書と段落をそのまま表示します。利用者は原文を開いて確認でき、監査対応時にも根拠を追跡できます。
権限をそのまま
既存文書システムの閲覧権限を検索にも適用します。閲覧できない文書は検索結果からも回答の根拠からも除外されます。
文書の変更に追従
文書システムと連携し、追加・修正・削除を自動反映します。削除された文書を根拠に答えることはありません。
品質を数値で
回答精度・根拠的中率・無回答率を測定しレポートで提供します。どの質問類型が弱いかを見て文書とインデックスを改善します。
進め方
01
文書の収集
対象文書を集め、形式を整えます
02
インデックス構築
ベクトル・キーワード・メタデータのインデックスを同時に作成します
03
検索チューニング
実際の質問で検索と回答の品質を調整します
04
運用と測定
利用データを集め、文書とインデックスを改善します